中学

中学生で学ぶ英語というのは英語の基礎になります。よく英語のレベルを例える際に中学レベルの英語というような表現をすることがありますが、中学英語というのはどれくらいのレベルで、どんな内容だったのかということは、意外と忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか。中学英語で1年生の範囲としては、is am areなどのbe動詞と呼ばれるものが出てきます。そして疑問文の使い方や、否定分の使い方、疑問詞や命令文、一般動詞の複数形、現在進行形や可能を表す言葉なども出てきます。そして過去や名詞の複数形、代名詞なども、1年生の中学英語の範囲になります。
では2年生の中学英語の範囲としてはどんなものがあるのかというと、未来を表す言葉や動名詞、助動詞、比較なども2年生の範囲で中学英語として出てきます。接続詞もこの年に習う英語の範囲です。
そして中学生の英語の締めくくりとしては、現在完了や経験を表しているもの、結果を表しているものもありますし、受け身を表現するという受動体もこちらで出てくると思います。このように、中学英語は3年にわたって文法の基礎となることがたくさん出てきますから、これからの英語の勉強には欠かせないことになると思いますので、しっかりと基礎から身につけておく必要があります。特に2年生の範囲からの発展が3年生に出てくることもありますから、しっかりと一つ一つクリアしていかなければいけないこともあるので、基礎から英語を身につけましょう。
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