英語表記は最近とても増えているのが日本の現状です。英語表記を見かけることも増えましたが、実際英語表記を書くということになったときに、どう書けばいいのかわからないという人も中にはいるのではないでしょうか。英語表記のポイントとしては、まず日本語表記とは書く順番がすべて逆になっています。住所の英語表記でも、日本の場合には一番最初に郵便番号を書いて、その次に都道府県を書いていく流れになりますが、英語表記の場合には、一番最初に書くのは、日本で一番最後になる番地からになります。番地、町名、区、市、そして都道府県、郵便番号という流れになります。
英語表記を見る機会があるのは住所の英語表記だけではありません。日本の名詞の裏にも、最近は英語表記の名刺を印刷している会社も多いです。特にグローバルな取引先がある会社などの場合には、英語表記の名刺を裏に印刷しているところも多いです。ほかにも、英語表記と言えば、日付があります。一番身近で、間違えやすいのは、クレジットカードの有効期限の英語表記ではないでしょうか。何年何月何日という流れで書いていることが多い中で、英語表記の日付の場合には、表記の方法が二種類ほどあります。日付、月、年の順番もあれば、月、日、年の場合もありますので色々です。英語表記についてはよくわからない人もいると思いますが、少し勉強しておいた方がいいかも知れませんね。意外にこれからもっと英語表記は増えてくると予想されます。