英語の筆記体は意外に書けないという人もたくさん存在するようであるのです。
英語の筆記体は中学生の時にならうのであるのですが、それ以降は高校でもブロック体で英語を書く機会の方がたくさん存在すると感じます。
ですから英語を筆記体で書く機会というのはそんなに存在しないのです。
英語の筆記体の練習方法としては、お手本を見ながら一つ一つ練習をしていくという方法がいちばんではないかと感じます。
一つ一つのアルファベットの筆記体を練習していきます。
大文字と小文字があるのですから、それぞれ練習しましょう。
そして同じ筆記体のアルファベット1字を何度も何度も続けて書いていき、次にアルファベットをaから順番に続けて筆記体で書くようにします。
アルファベットで筆記体が続けて書けるようになれば、次に単語を筆記体で書いていきます。
ネット上では英語の筆記体の書き方を丁寧に教えてくれているのですし、中にはパソコンで無料で筆記体のフォントなどをダウンロードできるサイトもあるのですから、様々なネットのサイトを見て、自分が使いやすいと思ったサイトを探してみるといいかもしれませんね。
英語の筆記体がすらすらと書ければサインをするときなどにかっこいいと感じますし、何かと便利かも知れませんね。
しかしネイティブの人の英語を見てみると、どちらかというとブロック体が多く、しかも日本人が書くよりも大変英語が汚い気がしますが、筆記体が書ければ、スムーズに英語の手紙なども書けるようになるのではないかと感じます。