英語で住所を書くときに、日本とは書き方が違っているのですから、英語で住所を書く際に難しいと思っている人も中にはいるかもしれません。
まず英語で住所を書くときには、順番に書いていくと、スムーズに英語で住所を書くことが出来ます。
自分の住所や英語に直したい住所があると感じますが、そちらをまずは用意しますね。
そのあと、その住所をすべてローマ字に直して書きましょう。
そして都道府県と市町村、番地の三つに分けて段落を作ってみてください。
段落を分けたら1文字目は大文字にしましょう。
そして英語で県、府、市、町などを書く時にはハイフンを使うのです。
たとえば東京都の時にはローマ字に直して1文字目を大文字にすると
Tokyotoとなりますが、ハイフンを都の前に入れます。
Tokyo-toという形になります。
栃木県の時にはTochigi-kenという形になります。
市、町のつく前はすべてこのように英語で表記します。
そして都道府県、市町村、番地という順番で書かれていると感じますが、英語で住所を書く際には、番地、市町村、都道府県という順番にして、郵便番号、Japanを書きます。
これで住所を英語で書くことが出来ます。
頭の中で考えながら書いていくと、わけがわからなくなるという人もたくさん存在すると感じますが、一度ローマ字に直して順番に書いていくことで英語の住所表記がスムーズにできるのではないかと感じます。
部屋番号がある時には、数字の前に♯をつけておくと、尚いいとされているのですから、102号室と書きたい時には、♯102としておくといいと感じます。